お注射頑張ったよ・・・泣

おはようございます。 父です。

 

昨日は、嫁と子供は休みでうちでくつろいでいるはずだったのですが、

 

昼に嫁から連絡があり、

 

子どもが熱発したとのこと。

 

おやおや、異様に暑かったり、夜は涼しかったりしたからなー。

 

と思い、早めに帰るようにすると

 

だけ伝えて、とりあえず終わり、

 

帰り際に一度連絡し、

 

現状を確認。

 

熱が上がってきていて、

 

昼寝の後に計ったら、

 

38℃越え。

 

本人が辛そうだったので、

 

病院に行くとのこと。

 

全然食べられず

 

食べても嘔吐してしまうため、

 

アイスクリームと、ポカリがほしい

 

との指令が下り、

 

買い物してから帰宅。

 

せっせと買ったものをしまっていると

 

ご帰還。

 

「お注射頑張ったよ~」

 

の第一声。

 

お注射??

 

と思っていると、

 

かなり脱水気味だったのか、ご飯が食べれていないからか、

 

点滴してもらってきたとのこと。

 

・・・なるほど。それでお注射か。

 

昔から予防接種とかでも、

 

看護師のお姉さんに良いところを見せたいのか

 

そとづらが良いのか、

 

泣くことは無かったわが子。

 

点滴も、頑張ったようで、

 

看護師さんにも褒めてもらえたそう。

 

でも、

 

体調が悪いときは、

 

我慢にも限界があるんですね。

 

「お注射頑張ったんだよ」

「ちくってされたけど」

「ぼく・・ぼく・・・うわーん泣」

 

と話している途中から

 

だんだん涙声になってきて、

 

最後は泣いてしまいました。

 

熱も結局39度まで上がったようで、

 

とっても辛かったんだろうな。

 

そこに注射だもんだから、

 

強がってはいたけれど、

 

頑張ったね。

 

パパに報告して褒められたら

 

緊張?の糸が切れた様でした。

 

 

そのあとは、点滴が効いたのか、

 

食欲がわいたようで、

 

買ってきたスイカを少し食べました。

 

でも、胃は受け付けなかったようで、

 

また嘔吐してましたが・・・。

 

 

やっぱりしっかり治さんとね。

 

今日も嫁が仕事休んでくれて、

 

幼保園もお休み。

 

ゆっくりやすんでくれー。

 

しかし、ドヤ顔の注射頑張った自慢から、

 

ちょっとずつ悲しそうになる

 

あたりは、なんかとっても微笑ましかった。ほっこり。

 

いつも頑張ってくれてるんだね。

 

ありがとう。わが子。

 

 

では、また。。。