瑞浪市化石博物館 へ行ってきました。
瑞浪市化石博物館 へ
こんにちは。のんびりパパです。
子どもが化石好きなので、岐阜県瑞浪市にある、瑞浪市化石博物館へ行っていきました。
瑞浪市化石博物館→http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922650/
~化石博物館に到着~
瑞浪市の化石博物館には主に貝の化石が多く展示されています。
というか、ほぼ貝。とても有名らしい。
子どもは恐竜好きなので、ちょっとチョイスミスでした。。。
でも、博物館に入る手前には、化石壕(だったかな?)がありました。
洞穴というか、洞窟の天井に貝の化石がいっぱい埋まっているのを見ることができました。
また、入り口がやばいの。
草とかつる?みたいなのがいっぱい伸びてて、
正直入りづらい。
奥を覗くと、足元を照らすために、点々と地面にライトがあるんですが、
それがまた不気味。
マジで怖い。暗くなったら絶対入りたくない。
大人の自分でもちょっと怖かった。
子どもはめっちゃ怖がっていました。
ホントに入っていいの?ってくらい。
でも、勇気を振り絞って入りましたよ。
子どもは途中で外にいるママのところに逃げた。え~い!裏切者め~~!
でも、逃げていく後ろ姿に恐怖が浮かんでいたので
呼び留めず。あれは本気で怖がってる。。。
中に入ってしまえば、普通の洞窟。ライトのおかげで歩きやすいです。
しかも、本当に貝の化石めっちゃいっぱいありました。
思わず「すげ~」と声を出してしまうくらい。
最後は行き止まりになっているので、Uターン。
ママと一緒にわが子も探検に来たようで、後ろにいました。
「この先は行き止まりだったよ~」
と教えると、さっさと出口に歩いて・・・走っていきました。笑
その後は博物館に行ってみましたが、貝の展示が多く、子供はお気に召さなかった模様。。。
しかし、天気の良い日などは、化石採集の体験ができるとのこと。
この日は生憎と中止でしたが、いつでもやれるそうなので、
また日を改めて来てみたいと思います。
~地球回廊へ~
その後、同じ敷地内にある、地球回廊という場所へ行ってみました。
第2次世界大戦時の、地下壕を利用した場所で、地球の誕生から現在までをパネルやシアターで紹介していました。
この地下壕、メチャメチャ涼しい。この日は気温30度くらいあったのですが、
なんと地球回廊内は13度!!
しかも冷房とかじゃなくて、自然の温度なんです。
ホントに気温が違うので、寒いと思うくらいでしたが、外が暑かったので、とても快適でした。
この夏、皆さんも行ってみてください。
そして、入ると、ここもまた地下壕なので、暗い。
しかも、急に音が鳴ったりするので、ここもまた子供が怖がってしまいました。
他にも子連れの方がいましたが、同じようにお子さんは泣いてしまっていました。
確かに、かなり暗い上に、急に轟音がするので、ビビるわな~。
ちなみに、轟音は(恐らく)隕石が降ってくるのをイメージした音です。
特にゆっくり見るわけでもなく、ささっと見て終わりでした。泣
出た後、「全然怖くなかったし」とわが子。
いやいや・・・。めっちゃ嘘やん。笑
そのあとは、敷地内の公園で思いっきり遊んでいました。
人も少な目で、結構な広さもあり、穴場だなと思える場所でした。
~道の駅「どんぶり会館」で陶芸体験~
その後、お昼の時間も近かったため、化石博物館から20分ほどの場所にある土岐市の道の駅、どんぶり会館へ行ってみました。
ここでは、陶芸体験ができ、せっかくなので、みんなで陶芸体験していきました。
大人一人2500円、子供は2000円で体験可能です。
いくつか作って、そのうちの2つまで焼いてくれるシステムです。
わが子にろくろは難しいと思ったので、てびねりという、粘土遊びのようなことをさせてもらいました。
私と嫁は茶碗や湯飲みを作り、子どもはドラゴンを作っていました。
このドラゴンがまたなかなかの完成度で、先生とマンツーマンで教えていただけたこともあり、大満足の出来上がりとなりそうです。
私と嫁はというと・・・
まぁ、アレです。やっぱり素人ですね。
湯のみなのか茶碗なのか分からんものが4つもできました。笑
かなり難しいです。
今回は子供にとって怖いのもあったと思いますが、最後の陶芸体験のおかげで、とても満足そうに終わることができました。
完成品は送ってもらう事も、取りに行くこともできますよ。
皆さんも、瑞浪や土岐にお越しの際には、化石博物館、どんぶり会館に寄ってみてはいかがでしょうか?
駄文失礼いたしました。
では、また。。。